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熱中症予防2017.06.30 Friday
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皆さんこんにちは(^O^)/
住吉店の笹本です
6月も終わり7月に入りますね。
暑い日々が続きますが
いかがお過ごしでしょうか
今回は熱中症について対策などを
紹介したいと思います(^○^)
熱中症は、
軽症の熱けいれん
中等症の熱疲労
重症の熱射病の3つに分類されます。
症状は、頭痛や疲労感を主とすることから、
俗に「暑気あたり」といわれる状態や、
筋肉がこむら返りを起こす熱けいれん、
脱水が主体で頭痛や吐き気をもよおす熱疲労、
体温が40℃を超え、意識がなくなる
最重症の熱射病までさまざまです。
原因
人間の体は、皮膚からの放熱や発汗に
よって体温を下げますが、外気が皮膚温以上の時や
湿度が非常に高いと、放熱や発汗ができにくくなり、
熱中症を引き起こします。
最近では外だけでなく室内でも熱中症に
なることがあり温度と湿度が高ければ室内でも
熱中症になる可能性は高くなります。
部屋の風通しを良くしたりエアコン等を
活用して部屋の温度を28度くらいを目安に調整しましょう。
それと水分補給もこまめに行ってください
スポーツドリンクなどがあると良いでしょう。
これらのことに気を付けて快適な夏を過ごしましょう
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